BREAKING DOWN8の見どころと結果まとめ！日韓対抗戦は白熱した戦いに！

2023年5月23日2023年6月1日

こんにちは、Markです。今回は、5月21日に開催された格闘技大会「BREAKING DOWN8」（ブレイキングダウン8）について、見どころと結果をまとめてみました。

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BREAKING DOWN8とは？

BREAKING DOWN8とは、朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間最強を決める格闘技大会です。プロアマ問わず、喧嘩自慢たちが集結して繰り広げる新感覚の格闘エンターテインメントです。

今回の大会は、日韓対抗戦というテーマで行われました。日本からは、空手や柔道などの格闘技経験者など、異色の参加者が出場しました。韓国からは、プロMMA選手や喧嘩無敗の男などの強豪が参戦しました。

日韓対抗戦は、12カードの対戦が行われました。その中でも特に見どころだったのは、以下の3カードです。

第19試合：Mr.ホンデ vs 信原空

この試合は、ウェルター級スペシャルワンマッチとして行われました。Mr.ホンデは、韓国で24戦20勝という実績を持つプロキックボクサーです。信原空は、日本で空手やキックボクシングなどを経験した若手有望株です。

試合は、Mr.ホンデが圧倒的なパンチ力で信原空を追い込み勝利しました。

試合決定にまつわる秘話はこちらからどうぞ。

第24試合：ユン・ヒョンビン vs バン仲村
この試合は、ミドル級スペシャルワンマッチとして行われました。ユン・ヒョンビンは、韓国で格闘家兼お笑い芸人として活躍する人気者です。バン仲村は、日本で柔道や総合格闘技などを経験した実力派です。

試合は、終始ユン・ヒョンビンが攻めこみました。バン仲村はほぼ何もさせてもらえなかったようです。判定ではユン・ヒョンビンが勝利しました。

試合決定にまつわる秘話はこちらからどうぞ。

第30試合：パク・ウォンシク vs 飯田将成
この試合は、メインイベントとして行われたミドル級スペシャルワンマッチです。パク・ウォンシクは、韓国で4代目HEATチャンピオンとして名を馳せるプロMMA選手です。飯田将成は、日本で総合格闘技やキックボクシングなどを経験した強打者です。

試合は、両者かみ合わず延長、再延長の末、判定で飯田将成が勝利しました。

試合決定にまつわる秘話はこちらからどうぞ。

日韓対抗戦は、12カードの対戦のうち、日本が5勝7敗という結果になりました。日本からは、黒石、樋口武大、こめお、啓之輔、飯田将成が勝利を収めました。

日韓対抗戦の結果は以下の通りです。